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by hanepan_2
| 2010-08-16 11:13
| 日記
この前の土、日曜日はこのあたりの夏祭りでして、
がちゃぴんとその父親のソフトボールのチームは毎年店を出してまして、
家の男2人はその手伝いで2日間このクソ暑い中太陽がぎらぎらしてる昼間から準備とかしてました。
夜は夜で焼き鳥とかお好み焼きとかとうもろこしとか汗だくになりながら焼きます。
涼しくなってから客として店に行ったちっぽとわたしにソフトのメンバーがお好み焼きとか焼き鳥とかビールとか持ってきてくれます。
もちろんタダです。
タダのものはなんでもうまいのですが、汗だくのやつらを見ていると、なんかうちらだけ悪いかなとか思えてきたりしまして、暇になったりもするので、お店のお手伝いをかるーくします。
わたし 「きれいどころは売り子をやりな。おばさんは裏の手伝いするから。」
と、ちっぽを接客にまわします。
ちっぽ 「やべえ。おつりがわかんなくなってきた。」
と、ちっぽさんおろおろしてます。
150円とか50円とか切りのいい数字のつりもわからんくなるちっぽに将来の不安を感じます。
こんな時、おやっさんたちにまじりながら真剣に働いているがちゃぴんの姿を見ると、普段のあいつとは違って頼もしく見えます。
土曜の夜行バスで東京に行って、ほとんど寝ずに月曜の朝6時に帰ってきて、そのまま昼過ぎまで炎天下で店の片付けをするがちゃぴんは偉いなとおもいました。
月曜の朝6時にぱんさんの散歩に行くわたしについて行って祭り後の公園に落ちているかもしれない小銭を探すために 日曜から寝ないでいるちっぽは、違った意味で偉いかもとおもいました。
ちっぽ 「ぜんぜん小銭落ちてない。きっと7時から掃除のために集まる老人クラブが先に来て拾ったんだ。」
と、ビニール袋片手にゴミ拾いしている朝の強い老人たちをにらみながらつぶやいていました.
がちゃぴんとその父親のソフトボールのチームは毎年店を出してまして、
家の男2人はその手伝いで2日間このクソ暑い中太陽がぎらぎらしてる昼間から準備とかしてました。
夜は夜で焼き鳥とかお好み焼きとかとうもろこしとか汗だくになりながら焼きます。
涼しくなってから客として店に行ったちっぽとわたしにソフトのメンバーがお好み焼きとか焼き鳥とかビールとか持ってきてくれます。
もちろんタダです。
タダのものはなんでもうまいのですが、汗だくのやつらを見ていると、なんかうちらだけ悪いかなとか思えてきたりしまして、暇になったりもするので、お店のお手伝いをかるーくします。
わたし 「きれいどころは売り子をやりな。おばさんは裏の手伝いするから。」
と、ちっぽを接客にまわします。
ちっぽ 「やべえ。おつりがわかんなくなってきた。」
と、ちっぽさんおろおろしてます。
150円とか50円とか切りのいい数字のつりもわからんくなるちっぽに将来の不安を感じます。
こんな時、おやっさんたちにまじりながら真剣に働いているがちゃぴんの姿を見ると、普段のあいつとは違って頼もしく見えます。
土曜の夜行バスで東京に行って、ほとんど寝ずに月曜の朝6時に帰ってきて、そのまま昼過ぎまで炎天下で店の片付けをするがちゃぴんは偉いなとおもいました。
月曜の朝6時にぱんさんの散歩に行くわたしについて行って祭り後の公園に落ちているかもしれない小銭を探すために 日曜から寝ないでいるちっぽは、違った意味で偉いかもとおもいました。
ちっぽ 「ぜんぜん小銭落ちてない。きっと7時から掃除のために集まる老人クラブが先に来て拾ったんだ。」
と、ビニール袋片手にゴミ拾いしている朝の強い老人たちをにらみながらつぶやいていました.
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by hanepan_2
| 2010-08-06 09:41
| がちゃぴん、ちっぽ
最近ウツ復活ぎみの夫がどうしてもわたしとお出かけしたいというので、
おいしいとうもろこしを買いに長野県根羽村のネバーランドへ行ってきました。
153号線をずーーっと上がっていってここからやく1時間40分のところにあるネバーランド。
涼しさを求める人間たちの考えはほぼ同じようで、夏はこの道結構こみます。
わたし 「8時すぎると車がどんどん上にのぼっていくからね。早く出るよ。」
と、当日の朝5時に夫を起こし、ぱんさんの散歩へ行かせ、
5時半に 一緒に行くと言っていたちっぽを起こします。
ちっぽ 「寝てる・・・・・・。」
ちゃっちゃと洗濯をすませ6時過ぎに出発です。
夫 「ガソリンないや。」
前から行くってわかっていたのにガソリン入れてない夫に少々腹がたったけど朝から開いてるスタンドみつけてセルフで入れます。
夫 「・・・・・・わかんない。」
ちょっと変わったセルフのスタンドが使えない夫にイライラしたけど急いでいます。文句言っとる時間がもったいないです。
わたし 「もう7時近くなっちゃったやん。さーっとつかまらん程度にとばしていこうぜ。」
で、80キロで走る私たち・・・・・・・・・・以外は車走っていません。
夫 「早すぎたんじゃないのか?ぜんぜん混んでないじゃん。」
わたし 「早く出てきたから混む前に走ってるんじゃん。」
普段会話のない夫婦は他の車の走っていない静かな山の中を楽しくおしゃべりしながらドライブです。
わたし 「ここはよくじじいと来たどんぐりの里だよ。懐かしいねぇ。」
夫 「よく来たか?ここ。」
わたし 「そういやぁ、あんまりわたしの実家に来んかったもんね。」
わたし 「夏にぴーたー家族が来たとき、暇だ暇だって言うもんだからわたしがネバーランドまで連れてってやったんだよね。」
夫 「そんなことあった?」
わたし 「あぁ・・・・あんまりわたしの実家に来んかったもんね。」
わたし 「そしたらあいつら 『こんなとこつまらん!』 ってこきゃあがってさ。そりゃあ都会の広島とは違うわなぁ。」
夫 「ふ~ん・・・・・。」
楽しい時間はあっという間に過ぎ、ネバーランドに到着しました。
まだ開いてません。
9時からだそうです。
夫 「ほら、やっぱり早すぎたんだってぇ。とばせとばせって言うから80キロできちゃったもんでまだ8時前じゃん。どうするんだよ。」
わたし 「・・・・・・早く出たから渋滞にも巻き込まれなくて・・・・・。」
夫 「あれは盆休みの時だけだわ。まだ一時間以上あるよ。山なのにもう34度あるし。」
仕方ないので、土岐のほうにまわって、お気に入りの道の駅に行きました。
そこでとうもろこしを売っているのを発見!
店のおばちゃん 「若い人はきれいな皮のもんばっかし選んでいくけど、ほんとうのところ、茶色くなった古い皮のほうが熟してて甘いんだわ。ほれ、見てみい。」
そう言われて見てみると、なんだかおいしそうに見えます。
おばちゃん、教えてくれてありがとう。
2袋買うわ。
ロールケーキとかまんじゅうとか漬物とかラー油とか、お土産いっぱい買って昼前に家に帰りました。
夕方茹でたとうもろこしをみんなで食べます。
今年初のとうもろこしです。
「しわしわやんこれーーー!古すぎだわ!おいしくなーーい!」
これもまたイマイチだったようで。
ちきしょー。
おばはん・・・・・・。
ということで、
根羽のとうもろこし、食べれませんでした というお知らせでした。
おいしいとうもろこしを買いに長野県根羽村のネバーランドへ行ってきました。
153号線をずーーっと上がっていってここからやく1時間40分のところにあるネバーランド。
涼しさを求める人間たちの考えはほぼ同じようで、夏はこの道結構こみます。
わたし 「8時すぎると車がどんどん上にのぼっていくからね。早く出るよ。」
と、当日の朝5時に夫を起こし、ぱんさんの散歩へ行かせ、
5時半に 一緒に行くと言っていたちっぽを起こします。
ちっぽ 「寝てる・・・・・・。」
ちゃっちゃと洗濯をすませ6時過ぎに出発です。
夫 「ガソリンないや。」
前から行くってわかっていたのにガソリン入れてない夫に少々腹がたったけど朝から開いてるスタンドみつけてセルフで入れます。
夫 「・・・・・・わかんない。」
ちょっと変わったセルフのスタンドが使えない夫にイライラしたけど急いでいます。文句言っとる時間がもったいないです。
わたし 「もう7時近くなっちゃったやん。さーっとつかまらん程度にとばしていこうぜ。」
で、80キロで走る私たち・・・・・・・・・・以外は車走っていません。
夫 「早すぎたんじゃないのか?ぜんぜん混んでないじゃん。」
わたし 「早く出てきたから混む前に走ってるんじゃん。」
普段会話のない夫婦は他の車の走っていない静かな山の中を楽しくおしゃべりしながらドライブです。
わたし 「ここはよくじじいと来たどんぐりの里だよ。懐かしいねぇ。」
夫 「よく来たか?ここ。」
わたし 「そういやぁ、あんまりわたしの実家に来んかったもんね。」
わたし 「夏にぴーたー家族が来たとき、暇だ暇だって言うもんだからわたしがネバーランドまで連れてってやったんだよね。」
夫 「そんなことあった?」
わたし 「あぁ・・・・あんまりわたしの実家に来んかったもんね。」
わたし 「そしたらあいつら 『こんなとこつまらん!』 ってこきゃあがってさ。そりゃあ都会の広島とは違うわなぁ。」
夫 「ふ~ん・・・・・。」
楽しい時間はあっという間に過ぎ、ネバーランドに到着しました。
まだ開いてません。
9時からだそうです。
夫 「ほら、やっぱり早すぎたんだってぇ。とばせとばせって言うから80キロできちゃったもんでまだ8時前じゃん。どうするんだよ。」
わたし 「・・・・・・早く出たから渋滞にも巻き込まれなくて・・・・・。」
夫 「あれは盆休みの時だけだわ。まだ一時間以上あるよ。山なのにもう34度あるし。」
仕方ないので、土岐のほうにまわって、お気に入りの道の駅に行きました。
そこでとうもろこしを売っているのを発見!
店のおばちゃん 「若い人はきれいな皮のもんばっかし選んでいくけど、ほんとうのところ、茶色くなった古い皮のほうが熟してて甘いんだわ。ほれ、見てみい。」
そう言われて見てみると、なんだかおいしそうに見えます。
おばちゃん、教えてくれてありがとう。
2袋買うわ。
ロールケーキとかまんじゅうとか漬物とかラー油とか、お土産いっぱい買って昼前に家に帰りました。
夕方茹でたとうもろこしをみんなで食べます。
今年初のとうもろこしです。
「しわしわやんこれーーー!古すぎだわ!おいしくなーーい!」
これもまたイマイチだったようで。
ちきしょー。
おばはん・・・・・・。
ということで、
根羽のとうもろこし、食べれませんでした というお知らせでした。
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by hanepan_2
| 2010-07-27 15:29
| 行楽
帰国してからわたしは裏のおやっさんと仲良しになった。
裏のおやっさん、一人暮らしです。
3年前に奥さんを突然亡くし、
同居していた娘家族は昨年から中国へ海外赴任。
で、さみしさ紛らわすためにはじめた野菜作りはみごとな収穫で、一人では食べきれないからとご近所さんにわけているということ。
ぱんさんの朝の散歩中に 野菜をわけている場面に遭遇したわたしは、そのときから週2くらいのペースで野菜わけてもらえる組に入れてもらいました。
早起きは三文の得です。
でも、朝の2時(夜中?)とかに起きて散歩行っても野菜はもらえませんので。
浦安の小鉄か。
意味不明だろうけど、これ。
このおやっさん、死んだわたしのじじいとそっくり。
親近感わきわきです。
なので、最近ではいじりまくってます。
野菜もらってるけど。
また待ってるよ、野菜。
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by hanepan_2
| 2010-07-22 14:16
| 日記
熱田神宮へ行った後、名古屋へ食事に行きました。
でも新しくてきれいでおいしそうなところは全部どえらい行列でして、
待つの大っきらいな夫はそんなとこで耐えるわけなくて、
結局、昔からあるビルの7階のレストラン街で味噌とんかつ定食食べました。
これってクーラーついてんの?っていう、
客で埋め尽くされていて隣近すぎない?っていう、
でもおいしい・・・かもっていうお店でした。
で、お土産のケーキを地下街で買いました。
なんかせっかく名古屋まできたのに買い物しないのがもったいなくて、
どうせならってんで、地下街で一番高そうなお店で買いました。
豊田では絶対買えないしゃれたケーキです。
みんなの顔を見るのがたのしみです。
「クソ甘ーい!」
「しっとりしてない。」
「果物と寒天だけだわ。」
「○○○(豊田のケーキ屋)のほうがおいしい。」
田舎の豊田にも、数は少ないがおいしいケーキ屋はあるってことがわかった日でした。
でも新しくてきれいでおいしそうなところは全部どえらい行列でして、
待つの大っきらいな夫はそんなとこで耐えるわけなくて、
結局、昔からあるビルの7階のレストラン街で味噌とんかつ定食食べました。
これってクーラーついてんの?っていう、
客で埋め尽くされていて隣近すぎない?っていう、
でもおいしい・・・かもっていうお店でした。
で、お土産のケーキを地下街で買いました。
なんかせっかく名古屋まできたのに買い物しないのがもったいなくて、
どうせならってんで、地下街で一番高そうなお店で買いました。
豊田では絶対買えないしゃれたケーキです。
みんなの顔を見るのがたのしみです。
「クソ甘ーい!」
「しっとりしてない。」
「果物と寒天だけだわ。」
「○○○(豊田のケーキ屋)のほうがおいしい。」
田舎の豊田にも、数は少ないがおいしいケーキ屋はあるってことがわかった日でした。
#
by hanepan_2
| 2010-07-20 17:20
| 日記